【蹴球】ACL GP第2節 vs 広州 2022/04/18

試合前

ACLに力を注げない理由でだいたいU21の広州恒大に対して、川崎も松井や瀬古をスタメン起用。松井はCBデビューか。若手中心メンバーで誰が活躍するのか楽しみたい。

試合中

〜15分 2-0 川崎ペース

4-1-2-3の川崎と3-4-2-1の広州。注目の最終ラインは左から松井、車屋、塚川、瀬古。今日も芝が重そう。広州は若いチームだが勢いよりも慎重な入り。要所で川崎が勝ってるので早めに点が欲しい。と書いた途端にCKから知念ヘッドで先制1-0(6分)。良い時間の先制点。ドンドン点とっていきたい相手だ。松井ちょっと勿体ないイエロー。まぁデビュー戦だしのびのびやろう。車屋ロングパスに宮城抜け出し、折り返しを知念ボレーで追加点2-0(12分)。久しぶりに中央の守備が堅くない相手だ。小林のゴールが見たい。

〜30分 4-0 川崎ペース

いい流れから小林決定機も決めきれないが、得たCKから車屋追加点3-0(16分)。ゆるい。点差ついても両チームに変化は無く攻める川崎と何となく配置を守る広州。宮城の所が完全に勝っているので渡せばどうにでもなりそう。と書いた途端に宮城クロスから知念の決定機。枠捉えられずだが何点か取れそうなぐらいゆるい。左サイド抜け出した瀬古が倒されPK。小林が止められながらも押し込んで追加点4-0(21分)。広州からは覇気を感じない。どこもプレスがきつい場所が無いのでずっと川崎のターン。松井は前に宮城がいるのもあるが積極性に欠けて見える。無難というより消極的。

〜45分 5-0 川崎ペース

松井が徐々に前に行き始めた。いいぞ。ここで飲水タイム。その後も攻め続ける川崎。小林、宮城と続け様にポスト叩くが跳ね返りを小林押しのみ追加点5-0(38分)。試合になってない。川崎U18って強いんだなーとか思ってしまう内容。そして相変わらず何も変化のない試合。5-0だけど川崎の方がモチベーション高くみえる。もうやりきってしまおう。圧力無いと知念がエリア内で周り良く見えてるのがよく分かる。

〜60分 6-0 川崎ペース

知念→五十嵐、松井→田邉。後半から二枚替え。五十嵐もプロデビュー。期待の田邉頑張れ。五十嵐右で小林中央。前半より丁寧に形の確認をしているように見える中、鬼さんの細かなダメ出しが熱い。こういう試合でも油断させない無駄にしない気持ち大事。車屋の縦パスに抜け出した宮城がそのまま決めて6-0(50分)。五十嵐になって五十嵐が落ちて受ける感じに右の組み立てが変わったが効果的に見えない。ボールは持てるが相手のブロックを動かせて無い。小林に入れて落として、の展開の練習みたいになってきた。脇坂→高井(57分)。おぉ高井もデビュー。塚川が中盤に上がる。広州はブロック組みっぱなしの引きこもり時間。

〜75分 8-0 川崎ペース

しっかりブロックをじっくり崩す川崎。五十嵐がエリア内でプレー増えて良い感じ。足元うまいな。塚川がエリア内進出してて良い。小林またもポスト。そして飲水タイム。小林→遠野(70分)。攻め続ける川崎はチャナティップが中央仕掛けてそのままゴール7-0(71分)。チャナ初ゴールおめでとう。とスコアが動いら直ぐにCKから車屋決めて8-0(73分)。怪我から強い気持ちで復帰した車屋が数字残してて嬉しい。後半2回目の飲水タイム。

〜90分 8-0 川崎ペース

両チームとも疲れが見えるが内容はあまり変わらない。淡々と時間が過ぎて行く。宮城→橘田(83分)。橘田アンカーで塚川は更に前に。ユーティリティ。今までとは違うリズムで良い攻撃。鬼さん采配いい。最後まで緩む事なく攻め続ける快勝。

試合後

力の差がある相手に90分集中してやりきった。得点も合格点。小林が公式戦で点取れたのでこれから流れに乗って欲しい。新人も試せたし良い試合だった。

【蹴球】ACL GP第1節(C) vs 蔚山 2022/04/15

試合前

ACL初戦はリーグ最後と同じスタメン。リーグでの課題をどう改善したのか、どう試合に入っていくのか、立ち上がりから注目。ベンチに復帰の車屋、若手高井を入れるが田邉も大島はいない。外国での中2日の6連戦。総力戦で戦い抜こう。まずは勝利で一位突破に勢いつけたい。

試合中:DAZN観戦

〜15分 0-0 両チーム様子見

4-2-1-3の川崎と4-2-2-2の蔚山。前からプレスかけてはいるがそこまで圧はかけない。どちらも様子見な両チームの立ち上がり。ボランチのプレスが後ろ気味でちょっと不安。どちらかはもう少し前にいるほうがいいのでは。蔚山はあまり仕掛けてこない感じ。蔚山玉離れいいがどう崩そうとしてるのかイメージが湧かない。いつ仕掛けてくるのか。蔚山の攻撃は天野への依存が高そうだ。

〜30分 0-1 拮抗もワンプレーにやられる

両チーム保持する時間はあるが怖い時間は作れない。互いにボールの取り所が作れないがシュートを打てる場所にはボールを通さない守備。こう着状態が続きそう。34℃の気候の中で焦れずに集中力切らさずやれるかが大事そう。川崎の前線プレスの連動性が低いなーと思った所で蔚山のロングボールで一対一を作られ失点0-1(26分)。うーん、いまいち。失点はしたがやる事変えずに前からプレス。ただやはりダミアンだけ行ってる感じ。ハメきれなそうな印象。しかし暑いのと連戦なのもあって運動量が少ないというか切り替えの少ない試合だ。ボールのスピードが出なそうな芝も理由かな。

〜45分 0-1 拮抗続く

川崎がハーフスペースを使ったパスワークが出始めた。この空気で枠内2本は打っておきたい。リードする蔚山はより一層安全運転な雰囲気。川崎シュートで終わるシーンが出始めてるの良い傾向。パワーをかけた時間が終わり蔚山ボール保持の時間に。蔚山のポジショニング絶妙だな。マルシーニョは今日も飛び道具として存在感ある。決定機作れないまま前半終了。

〜60分 0-1 川崎のリズムが良い

メンバー変えずに4-1-2-3に形を変えて後半開始。早々に橘田決定機もファインセーブで得点ならず。ナイスキーパーとしか言えない完璧な流れだった。惜しい。ダミアンも活きて来たし橘田が躍動してる。早いうちに追いつきたい。流れはいい。佐々木は初ACLでも落ち着いてる。ジョアンの深い所からの絶妙なロングボールから決定機作るも決めきれず。ジョアン上手い。

〜75分 0-1 良い攻め見えるも流れ掴めず

遠野→脇坂(62分)。リズム出て来た所で脇坂投入。点を取りに行きたい。後ろで繋いでチャンスを窺う川崎らしいボール回しが始まった。ワクワクするボール回しだ。やや間延びし始めたかな。マルシーニョ→宮城、橘田→知念、山村→車屋(68分)。山村脚を気にしてたが大丈夫か。山根クロスを知念に合わせるも枠捉えられず。でも初めてクロスで形が出来た。いい。悪くないが流れを掴むほどではないな。あと一歩。といった所で飲水タイム。

〜90分 1-1 らしさが出始めた時間

CK何度もあり流れはきそうな感じ。ダミアン→小林(80分)。今日はCF小林だ。決めて欲しいなアンパンチ。宮城仕掛けるが蔚山のスライド早くて人が多い。もう少し相手を動かすパス回ししたい。ここにきて両者動きが出てきた。蔚山のブロックが堅いのと数的同数カウンターをちょいちょい出されるので圧力かけきれない感じ。ちょっとリズムが無くなってきた。宮城の積極性はいいが相手キーパー乗ってる。と書いた途端にCKのキーパーポロリを車屋押し込んで同点1-1(94分)。復帰の車屋がラストプレーで決めたのは良い流れになりそう。勝点1。

試合後

内容は悪く無かったし引き分けが妥当な試合だった。最後に追いついたのは大きい。4-2-1-3の重心後ろ目問題は2019年から変わってない。あえて採用する意図は分からなくもないが進化がないなら好感は持てない。どうしていくのか注目していきたい。
試合とは直接関係無いがジェジエウいたら失点して無かったろうな、と思ってしまう内容だった。リーグよりACLで不在を感じるジェジエウ。現実にいないので言ってもしょうがないが強く思ったので記録しておく。

【蹴球】リーグ第8節(H) vs 柏 今日

試合前

二試合未勝利と流れに乗れていないところでACL遠征前最後のリーグ戦。ここで弾みをつけたいところでジョアンスタメン。橘田はIH?ダブルボランチ?気になる配置。ホームで連敗は許されない中で鬼さんはどんなサッカーを見せてくれるのか。好調柏相手だが強い気持ちでワクワクさせて欲しい。

試合中:現地観戦

〜15分 0-0 柏ペース

4-1-2-3の川崎と3-1-4-2の柏。橘田はIH。フォーメーション的にハメに行きにくいのでボール取りに行かず、球際で勝負する立ち上がり。柏に後ろでボール保持されて割と自由に回されてる。柏の攻撃も連携がスムーズで見てて面白い。ハメに行けないのでショートカウンターも出ない為、攻撃事は5バックを攻略しなくてはな展開。今のところ良い攻めはない。ジョアンの攻守切り替え時の戻りが遅いのが気になる。山根のミスから決定機作られるも枠行かずセーフ。危ない。ビルドアップも良くない。マルシーニョの個人技だけが光ってる。佐々木旭の持ち上がりから遠野ミドルも僅かに外。左サイドは個人技でどうにかしてる。苦しい展開を前線プレスでどうにかしようとするダミアンカッコいい。

〜30分 0-0 やや柏ペース

流れは変わらないが橘田が降りて来るようになり、ビルドアップは安定し始める。しかし攻撃は距離感遠目であまりリズム出ない。今日は家長が消されてる。攻撃が左サイド一辺倒だが長短織り混ぜ色々やってる。頑張れ。と書いてたらCKこぼれ球をマルシーニョ押し込み先制!もVAR判定でハンド取られて無効。流れが変わりそうなだっただけに残念。

〜45分 1-0 せめぎ合い

逆にVAR中に修正して来た柏が元気になる。上手く攻めれないまま時間が過ぎていく。守備陣はハイボールを難なく跳ね返しているので裏抜けだけ気をつければ良さそう。攻撃陣は裏や奥を使おうとしているのは良いがパスの精度がイマイチ。挑み続けよう。しかし家長は仕事させてもらえないなぁ。山根が上がれるから悪くはないけど、展開に変化が生まれない。頑張る左サイドがロングボールにマルシーニョ抜け出してダミアン合わせて先制1-0(45分)。マルシーニョ足速い。

〜60分 1-0 川崎ペース

川崎は交代無く後半開始。柏は一枚替え。後半はボールを奪いに行きショートカウンターからチャンスを作る立ち上がり。家長ジャッジにイライラでイエロー。勿体ない。佐々木は前半よりもより前に出て来るようになって面白い。前線からボールを奪いにいく姿勢はいいがファールが多いのとジャッジへの不満が見え隠れしてるのが良くない。遠野もジャッジに不満でイエロー。ダサい。マルシーニョの個人技は凄いな。ダミアンサポを煽る。カッコいい。良くない時こそサポの力を注ぎ込みたい。家長→知念(55分)。まぁ妥当な交代。佐々木は堂々とプレーしてていい。

〜75分 1-0 やや川崎ペース

マルシーニョがストロングポイントな感じで攻撃のリズムを作る。FKから押し込むもオフサイド。知念になって前からプレスを強める。こういうサッカーのほうが好きだな。マルシーニョ→宮城(66分)。マルシーニョお疲れ様。宮城は存在感出せるか。遠野がハーフスペースでボール受け始めてて良い予感。遠野が良い場所から仕掛けてシュートも枠捉えられず。惜しい。ジャッジに不満溜まる選手とサポ達。試合に集中しよう。

〜90分

遠野が積極的に仕掛ける。ドンドン行って欲しい。宮城の仕掛けもいい。今日は左サイド祭だ。ジャッジへのヘイトがドンドン溜まっている。集中してクリーンシートして欲しい。川崎のブロックを柏は攻めあぐねてる。ここ数試合目立つミスからの失点が出なければ問題なさそう。雰囲気的に川崎優勢なまま終盤。遠野のCKは夢がある。遠野→塚川(89分)。キッチリ〆よう。追加は5分。塚川体張ってマイボール。良い。受けに回らず相手陣地に押し込んで時計進める。良い。そのまま終了で勝点3。17→20。試合数多いが首位。

試合後

内容悪くないし良くもないがクリーンシートで勝ち切った事が大きい。試合の終わらせ方が良かった。さあアジア。

【蹴球】リーグ第7節(A) vs 磐田 2022/04/06

試合前

4失点敗戦から中2日。守備陣の変更は無し。連敗しない事が大事な試合で小林悠がスタメン。流石分かってる。今日は特に小林ゴールが見たい。ジョアンベンチ入りも大島は不在。やはり怪我なのか…?小塚はスタメンで見てみたいがスタメンは遠野。このあたりの采配は面白い。家長ベンチスタート。今日は内容よりも結果が欲しい。

試合中:DAZN観戦

〜15分 0-0 川崎保持も優位とまでは言えない

4-1-2-3の川崎と3-4-2-1の磐田。遠藤とか大津とか杉本とか今の磐田にいるんだな。立ち上がりから川崎積極性みせる。磐田で得点取ってるWBラルフ鈴木とのサイドの攻防は注目ポイント。知念今日も身体張ってて効果的。磐田も積極的にボール繋いでくるスタイル。握り合いになるのか。マルシーニョやはりよく見えてるし足元うまい。川崎の攻めの時間が長いが今日もハーフスペース絡めてない。ここの動きは遠野に期待してるが3バック相手だと難しいか。前節より勇気を持ってボールを入れているように見える。継続しよう。

〜30分 0-0 展開変わらず、攻めきれず

大きな変化はなく怖いシーンは作れないで時間は進んでいく。知念頑張っているがロングボールを収めることが出来ない。ボールは動いているが相手の嫌がる事が出来てない。逆に磐田に何度か形を作られ怪しい場面も。3バックベースのチームはやはり苦手か。

〜45分 0-0 展開変わらず、迫力不足

人を飛ばす斜めパスを積極的に狙っているが中々通らないが、徐々に左サイドからの崩しが出始める。マルシーニョドリブル突破が出来るスペースが生まれつつある。そしてマルシーニョのユニフォームがパンツインしてない。マルシーニョドリブル突破で惜しいシーンもオフサイド。橘田がショートパス以外も出せるようになってきた。しかし全体的には崩せてない。チャレンジは悪く無いが、小林知念が攻撃で目立たないのはやはり迫力に欠ける。家長不在でボールが止まる場所が無いから早い攻めしか無い。追加1分。そのまま前半終了。

〜60分

仕事の都合で観れず

〜75分

仕事の都合で観れず

〜90分

仕事の都合で観れず

試合後

悪くないが良くもない試合で先制されるのが今の強さ。こういう時に耐えきったシーズンは優勝出来てた。しかし内容ともかくラストでキーパーポロリを押し込んで勝点1にしたのは大きい。16→17。2位後退。頑張ろう。

【蹴球】リーグ6節(H) vs C大阪 2022/04/02

試合前

今シーズンのスタメン!と言う感じのメンバー。大島と登里がベンチにもいないのは気になるがACL含めた連戦開始のスケジュール的なものと考えたい。IHの脇坂の相棒としてチャナティップにはもう一皮向けて欲しいがどうか。カードも貰いすぎなので強度と挑戦のバランスをどこまで修正できたかをみてみたい。チームとしては代表ウィークで中断していた間に精度を上げた部分、そしてホーム無敗新記録26を達成して欲しい。

試合中:現地観戦

〜15分 0-1 内容は川崎だが…

4-1-2-3の川崎と4-4-2の大阪。両チーム積極的な立ち上がり。川崎はボールへの寄せが早いく相手のビルドアップを苦しめてる。ラインも高く好印象。大阪はブロック作ると堅いので取りに来させて穴開けたい。家長、脇坂の落ち着いたプレーは相手のプレスする気を削りそう。マルシーニョが今日も効いてる。内容は勝っている展開で谷口のパスが引っかった所から失点 0-1(12分)。気にせず行こう。畳み掛けようとする大阪だが川崎ブロックを崩すアイデアは見えない。川崎も落ち着いてる。どっしり構えていこう。

〜30分 0-2 内容は悪くないが…

ボールに積極的に来るようになった大阪相手にややペースを乱されるが、すぐに落ち着いてボール保持開始。繋ぎも崩しも悪くないが決定機まで行けず。逆に大阪のシンプルな攻撃が刺さりそうで怪しい。パスは繋げど大阪のブロックを動かせず。でもミドルシュートで終わるのは悪くない。積み重ねで行こう。脇坂家長コンビはやはり良い。山根がもっと絡めれば右サイド活性化するが。左サイドは沈黙気味。リズム変えて相手のブロックを崩し始めた。続けよう続けよう。と思っていたら数的不利な状況になり山根頑張るも運ばれて失点 0-2(28分)。内容と結果が伴わない気もするが決定機がないので何とも言えない。まずは一回形を作ってやり切ろう。

〜45分 0-3 相変わらず悪くないが…

焦れずにやれているがもう少し迫力ある攻撃が見たい気もする。中央にボールが入らないのと効果的なクロスが無いので中央がより狭く堅くなっている。チャナティップにもっと輝いて欲しいが消えている。そして三度悪くない流れから縦のボールで谷口が入れ替わられ失点 0-3(35分)。そろそろ一点返しておきたい気持ちになってきた。焦る気配は感じないが大阪の落ち着きのほうが上回っている感じ。相手をビビらすプレーを見せて欲しい。今日は大外は使えているがハーフスペースを全然使えてない。というか使わせてもらえてないので大阪狙い通りの守備にハマってると見える。超えていこう。マルシーニョ上手いな。アイデア豊富でよく見えてる。決定機無いまま追加タイム2分。何も起こらず前半終了。鬼さんどうする。

〜60分 0-3 川崎ペース

橘田→小塚、チャナティップ→遠野、ダミアン→知念、山村→塚川。怒涛の4枚替えで後半開始。初めて見たぞ。この小塚起用は試合を左右しそう。頼むぞ。立ち上がりに細かいパス回しから雰囲気ある形作れた。どんどん行こう。マルシーニョのシュートはバー、CKはGK正面だがシュートで終われてる。いいぞ。どんどん行こう。遠野になってシュート意識が高くなって良い。良い形がどんどん出てるが枠を捉えられない。この流れで一点は取っておきたい時間。山根も絡み始めたがゴールは遠い。どんどん行こう。

〜75分 0-4 形変えて大失敗

攻め続ける川崎。やはりマルシーニョ良い。小塚も悪くない。ハーフスペース使えるようになったの大きい。家長→小林(65分)。家長良いリズム作ってたが小林でどうなる。ツートップにして形を変えてどうなる?と思っていたらパスカットから失点 0-4(68分)。うーん、不用意というか形が不安定。チグハグになってしまって大阪ペースに。これはダメな流れだ。ビルドアップをカットされピンチもソンリョン。コース消されすぎ。

〜90分 1-4 悪くない終わり方

個人個人は頑張っているが距離感が良くない。時間的なものもあり攻め急ぎ気味の川崎とどんどん落ち着いていく大阪。小塚はリズム作ろうとしてるがいかんせん全体バランスが悪い。出しどころが少なく読まれ過ぎ。立て直せないまま時間が過ぎる。それでもようやくエリア内への縦パスから崩してマルシーニョゴール 1-4(86分)。この形もっと早く見たかった。その後も攻める川崎。遠野はハーフスペース使わせるのが良いね。小塚最後まで長所見せてて好感度アップ。知念惜しいシーン連発もシュートいけず。勝点0。16→16。首位キープ。

試合後

ミスが失点に直結し続けた部分もあったのでスコアほどの差は無いが敗戦が妥当。最初の2失点が軽過ぎて早過ぎた。自分達で難しくしてしまった。最後折れる事なく得点した事が救い。引きずらないで連戦に向かおう。

【蹴球】リーグ5節(A) vs 広島 2022/03/19

試合前

広島新家督は何やってくるのかな。初先発小塚は魅せてくれるかな。

試合中:DAZN観戦

〜15分 0-0 様子見vs様子見

4-1-2-3の川崎と3-4-2-1の広島。受け身な広島に攻め気な川崎の立ち上がり。小塚よく見えてそう。期待。川崎の攻撃を凌いだ後は広島の時間。広島は攻撃に迷いが無い感じで思い切りがいい。互いに即時奪回はさせない丁寧に攻守入れ替わる展開。橘田受ける場所が上手くなった。効果的。小塚はプレーメイカーとしてセンス感じる。川崎のブロック作る守備は硬いが広島はキッチリ崩して大ピンチもギリギリクリア。広島しっかりしたチームだ。

〜30分 0-0 落ち着いたせめぎ合い

裏狙われに上手く対応し始めた佐々木。アンカー気味の小塚が小気味良い。悪く無いが最後の一個前の精度がイマイチ。続けていこう。ボールに強く来ない広島相手にボール持てるが中々崩せない。堅さは感じないが攻めどころも感じない。ガンバ戦に続いて組織vs組織な内容で楽しい。川崎も広島も落ち着いてプレーしてる。

〜45分 0-0 やや広島ペース

ダミアンのマッチアップが増えてきたが中々ボールが収まらない。互いに流れに乗れないミスしたく無い展開。どっちもギア上げる事なく前半終わらせそうな雰囲気。互いに崩せないが広島の方がシュートで終わる分印象が良い。広島のターンが増えてきた。谷口今日もかっこいい。広島の裏を狙うのは継続出来てて良いが形は作れないまま前半終了。

〜60分 0-0 やや川崎ペース

両チーム交代なく後半開始。立ち上がり川崎が仕掛ける意思を見せる。前半よりハーフスペースを使おうとする意図を感じる。マルシーニョ気持ち入ったプレス。いい。川崎即時奪回に対し広島も即時奪回。得点のためには全体的にもう少しラインを上げたい。前半より攻守切り替えが多く試合が動きそうな時間帯。

〜75分 1-0 せめぎ合い

川崎が良い形を作ろうとする場所を広島がよく押さえてる。流れが作れないので、小塚→大島、ダミアン→知念、マルシーニョ→宮城(65分)。攻撃ユニット変更でさぁどうなる。前線からのプレスは組織的になってきたが特に大きな変化なし。スコアレスドローな試合展開。こんな展開の時はCKだ、と言わんばかりに何の雰囲気も無い大島のCKからOGで先制1-0(73分)。キッカーを脇坂から大島に変えて成功。

〜90分 2-0 せめぎ合い

脇坂→遠野(77分)。攻撃的に行く鬼さんらしい采配。しかし流れはパワーをかけて攻めてくる広島ペース。崩されはしないが事故りそうな予感がするプレーが多い。家長→小林(82分)。橘田の完璧なパスを宮城合わせるが得点にならず。良い形。川崎は試合を閉じる感じのテンション。小林の守備は今日もしっかり。こぼれ球に反応した小林シュートは惜しくも枠外。惜しいがちゃんとシュートまで行ってるので良い。流れが出来つつある押し込む時間帯に知念のミドルのこぼれ球を山根が決めて2-0(88分)。やはりシュートは流れが生まれる。小林のゴールが見たい。こういう展開の時の試合運びはだいぶ安心できるようになった川崎が感慨深い。追加時間4分も無難に過ごし勝点3。13→16で首位キープ。

試合後

川崎ペースになる事もなく広島にペース握られる事もないせめぎ合う時間が多かった試合。そんな中で焦れる事なくミスもなくしっかり90分戦えたのは素晴らしい。CKが起点だったが2点目含めると勝ち試合か。気持ちを見せるというより質の高さをしっかり見せるような試合内容だった。

【蹴球】リーグ4節(H) vs 名古屋 2022/03/12

試合前

内容は悪いながらも結果は残した開幕5連戦。1週間空いて何をどう整理して来たのか見せて欲しい。帰ってきたマルシーニョはLWGのファーストチョイスなのか納得できる結果が見たい。チャナもそろそろ数字を。ところで大島はどこに。

試合中:等々力陸上競技場

〜15分 0-0 強度の高い主導権争い

4-1-2-3の川崎と4-2-3-1の名古屋。序盤から強度の高い守備を高い位置から見せる名古屋は攻撃も積極的。名古屋ダブルボランチと川崎IHがバチバチ。中盤が硬いがCBから縦楔を何本か入れる。山村良いパス出すぞ。ダミアンへのマークは今日も激しい。真ん中が硬いのに固執しないでサイド展開から早めのクロス。いい。攻撃はともかく守備の硬さが目立つ名古屋。新監督長谷川さんらしい「失点しなければ勝点1」を感じる。激しく取りにくる相手に飲み込まれる事なく、ターンで逆に流れを持っていけるIHの2人は頼もしいがボール受ける機会は少ない。脇坂のプレーで徐々に川崎ペースになってきた。上手い。チャナがあわやカウンターのピンチをカウンターで防ぐ(14分)

〜30分 1-0 やや川崎ペース

試合展開は変わらずボール保持する川崎と形を作らせない名古屋。脇坂の前向く技術が際立つ。名古屋は単発ながら快速両SHを作ったカウンターが出始める。まだ怖くないが出せないぐらい押し込みたい。脇坂攻守にハードワーク、今日目立つ。FKから良いボール入れられるもソンリョンガッチリキャッチ。あまりセットプレー与えたくない感じのキックされてる。その後も保持する川崎は縦縦と繋いで抜け出したマルシーニョが冷静に決めて1-0(25分)。結果出した©️。ボールに強くくる相手に交わして裏狙いを見せ続けるので相手はいつか前に出れなくなりそう。良いジャブだ。ハーフスペースのスルーパスが多く出て楽しい。ワクワク。

〜45分 1-0 やや川崎ペース

保持する割にチャンスが少ないがそれ以上にピンチが少ないので悪くない試合運び。崩しの形も色々アイデア出てきたので追加点取りたい流れ。名古屋がだんだんボールに寄せれなくなってきたし、川崎のボール運びが冷静。悪くないリズムだったがここでペースダウンで名古屋にボール持たせる(37分)。独力でボール運べるマルシーニョが好かれるのが分かる。しかし皆ボール保持上手い。強く来られても取られない。再び進軍開始する川崎。王者感ある試合運び。だが追加点取れてない現実。追加は2分。そのまま前半終了。

〜60分 1-0 やや川崎ペース

両チーム交代なく後半開始。名古屋はマテウスと相馬を左右入れ替えたか。名古屋が立ち上がり気持ち見せて攻めてくるが上手くいなせている。流れ作られる前に流れ作りたい。前半と同じ保持する川崎と作らせない名古屋の展開。名古屋はリスク取らないと攻撃に厚みが出なそうだがセットプレーに掛けるのか、どうなのか。こう着状態を打破するマルシーニョのドリブル。武器だ。しかし佐々木は普通にプレー出来てるな。チャナティップ→小塚、ダミアン→知念(14分)。この展開でダミアン下げるのは意外だが納得の形を見せてほしい。

〜75分 1-0 川崎ペース

知念真ん中で身体張れるところをいきなり見せる。いいね。小塚もハードワーク出来るところを見せてる。いい。川崎は質が落ちないが名古屋は攻撃の糸口が無い感じ。押し込んでいるが悪いとられ方からあわやのシーン。一点差はやはり良くない。小塚、いいぞ。相手ゴール前に押し込んむ時間が始まる。いい。脇坂→遠野、マルシーニョ→宮城(72分)。このメンバーでこの得点と時間をどうするのか楽しみ。と思ったら家長圧巻プレーもポスト直撃弾。惜しい。名古屋も交代で縦の力を増してくる。次の時間をどっちが制するか。

〜90分 1-0 やや川崎ペース

オープンになりそうでならない締まった試合。名古屋は金崎に夢を見るが今の所、谷口の勝ち。オープンになりそうな時にペースを落とす家長の試合コントロール素敵。全体的に雑にならずに丁寧な感じは印象いい。焦る相手に合わせないの大事。終盤でも即時奪回を忘れない家長カッコいい。カウンターをやり切る回数が多くていい感じ。知念前線で頑張れてる。塚川が入りたいがプレー切れず入れないまま追加タイム突入。あまりに長いので交代取り消して試合終了。勝点3。10→13。首位。

試合後

スコア以上に安定感のある内容だった。鬼さん期待の2年目組と3K(こうき、こづか、けい)の躍動が見れたのは川崎の未来。ルーキー佐々木の安定感も素晴らしかったが今日は前半脇坂と終盤家長が印象的だった。追加点欲しかったけど内容のある勝点3。

【蹴球】リーグ10節(H) vs 浦和 2022/03/02

試合前

大島、マルシーニョ不在。遠野がスタメンだがチャナティップとどっちがWGやるのか。スーパーカップの雪辱戦。対策練られた相手にどんなサッカーするのか楽しみ。

試合中

15分 0-0 主導権争い

4-1-2-3の川崎と4-2-3-1の浦和。遠野はLWG。スーパーカップの時と違って橘田とIHが中央でボール回せる。チャナと家長のボール運びが滑らか。家長のコース切りが去年より上手い。中央はいいがボール運びたい左サイドで遠野が酒井に負けてチャンスが作れない。浦和は山根サイドにロングボールを入れてくる。ジェジエウがいないのでこれやられると山根が上がれない。橘田はボール奪われないが前向けない。主導権争い楽しい。右サイドでジックリ作ろうとするも受ける動きに活気なく不発。鬼さんがラインを上げるよう指示。川崎の距離感でのサッカーを押し付けたい。

30分 0-0 ジワジワ浦和ペース

谷口の展開力がレベルアップしてる。正しいスピードアップのパスな気がする。山根が上がって右サイドからクロスが上がるようになってきた。脇坂のアイデアも見え始める。互いに自分達のサッカーをやりあう時間が続く。ホームなので強気にやり続けたい。ダミアンプレス今日はいつもより多め。気合を感じる。そして浦和サポからは歌が聞こえるw。守備から速い展開で浦和がやや勢い出始める。ここで登里負傷で塚川と交代。ノボリ…。

45分 0-1 浦和ペース

徐々に押し込まれるなかCKから失点0-1(33分)。うーん、勢いが出ない。取りに行った所で取り切れなくカウンター食らう流れだが、弱気にならずチャレンジして欲しい。酒井とショルツの所が優位に立たれているので、こっちもストロングポイントを見出したい。脇坂のチャンスメイクは夢がある。塚川普通に左SBこなしてる。浦和の縦パス一本が怖い。ジェジエウ欲しい。家長頼もしいが攻めてる時にもっと見たい。谷口イエロー(44分)。追加2分。攻めて終わりたい。やはり酒井の壁が厚い。鬼さんどうするかな。

60分 0-1 浦和ペース

両チーム交代無しで後半開始。先に仕掛けたのは川崎だが浦和もすぐやり返す。ロングカウンターのやり合い。橘田のボールの受け方上手いが浦和守備が堅い。無理目な攻撃からカウンター食らうのが多い。スーパーカップと同じ展開。変化が欲しい。受ける動きが全然ないので浦和守備陣を動かせない。塚川のパスは変化があって面白い。塚川いいぞ。ただ塚川の変化球でしか展開出来てないのは良くないぞ。

75分 2-1 川崎ペース

流れはないもののCKから家長合わせて1-1(62分)。ドンピシャヘッド。勢いに乗る川崎は脇坂が華麗なターンから仕掛けると流したボールを山根が叩き込み逆転2-1(64分)。浦和が落ち着きを失っている間に追加点取りたい。ボールが動き始め、即時奪回も効き始めた。らしさが出始めた。谷口の貢献度高さ。山村良く頑張ってる。

90分 2-1 五分五分の戦い

遠野→小林、チャナ→小塚(75分)。掴めそうで掴めない流れをこの交代で掴みたい。小林は不本意かもしれんがサイドでの質が高い。ダミアン今日はイライラ溜まってる。全然プレーさせてもらえないし、ファールも貰えない。そして流れが掴めない。ボールが収まる場所がいまだに作れない。良くないなりに時計は進めている。ソンリョンは今日も神。そして脇坂→ジョアン(83分)。入念な鬼さんの指示は何だったのか。綺麗にクロージングしたい。ジョアン早めにエリア内で構えるから放り込み対策を言われたのかな。そのまま安定して試合を閉じた。勝点3。6→9。

試合後

良くもないけど悪くもない中で相手のストロングポイントを突破出来なかった。急遽入った塚川の効果的なエリア内へのパスから変化を出せたので塚川が今日のMVP。流れが掴めない中の試合の閉じ方もジョアンをいれて明確にやってくれた鬼木采配も好き。ワーワー言ってる相手サポには負けたくなかったので大満足。

【蹴球】リーグ2節(A) vs 鹿島 2022/02/26

試合前

前節敗戦から中2日の鹿島戦。内容は改善してきているので連敗しない戦いを期待したい。初先発小林に期待。

試合中

15分 1-0 川崎ペース

4-1-2-3の川崎と4-4-2の鹿島。良いスタートを切った川崎は知念のプレスで鹿島のミスを逃さず知念ゴールで先制1-0(5分)。その後も押し込んでチャナティップのシュートから知念合わせるも決めきれず。押し続ける川崎。追加点欲しい。

30分 2-0 川崎ペース

押し込み続ける中でCKから佐々木が完璧に合わせて追加点2-0(17分)。おめでとう。捻りのない4-4-2の鹿島は出口が無さそう。佐々木が効いてる。ずっと押し込んでるけど得点の匂いは減ってきた。

45分 2-0 川崎ペース

流れ変わらず攻め続ける川崎。今日はボールが繋がる。ややペースダウンした川崎相手に鹿島がボール保持するが特に出口が見えない繋ぎで怖くない。怖くないので再び川崎が主導権握る。3点目は取れないまま前半終了。良い。

60分 2-0 鹿島ペース

鹿島は2枚替え。それでも川崎ペース変わらず。佐々木がやはりいい。形を変えてきた鹿島がリズム出てきて、川崎は付き合うようにリズムを崩す。川崎も合わせるようにダイアモンド型4-4-2対決に。それでも距離感は鹿島好みなのでやや鹿島ペースに。

75分 2-0 やや鹿島ペース

チャナティップ→遠野(62分)。遠野の仕掛けあたりから鹿島の勢いが止まる。ボールを保持して流れを変えても良い気がするが、なんかハイテンポを崩さない。お疲れ佐々木を登里と交代(74分)

90分 2-0 鹿島ペース

リズムが悪い川崎は知念→ダミアン、脇坂→塚川(80分)。大きな変化は無いがダミアンの存在感は大きい。良く無いながらもボール保持して試合を閉じ始める。鹿島はドンドン放り込む。単純なので怖くは無いが事故る確率はあるので流れを断ちたい。そのまま終わって勝点3。3→6。

試合後

前半30分までの質とその後の時間の質が大きく違った試合。負ける要素はなさそうな内容であったがもっと良い試合が出来たはず、という気持ちの方が強い。形を変えながら無失点で終わらせたのはポジティブ。知念と佐々木の活躍が良かった。中2日と中6日の戦いでよく勝った。

【蹴球】リーグ2節(A) vs 横浜FM 2022/02/23

観戦記

試合前

川崎側にコロナ陽性者が出る中、橘田復帰。前節負傷の車屋はベンチ外で佐々木旭が初ベンチ。

試合中

〜15分 0-0 横浜ペース

4-1-2-3の川崎と4-2-1-3の横浜。宮城とチャナティップの左サイドが上手いことボールを回されてる。なかなか起点が作れない。

〜30分 0-0 五分五分

チャナティップに続いて登里にもイエロー(18分)。脇坂がセンス感じるチャンスメイク。横浜は最終ライン中央が厚い。今年はマンマークに苦しめられてるダミアンが今日も消されてる。ただ、相手のボール運びには対応し始めている。主導権争いの時間。押し込む時間は短いがポイントポイントでチャンスを作る脇坂家長。

〜45分 1-0 がっぷり四つ

登里のスルーパスに橘田抜け出して家長ゴール1-0(62分)。この形でアンカー抜け出せるのが橘田の良さ。得点後も両チーム集中した試合展開で主導権争い。締まった試合だ。

〜60分 1-2 横浜の流れ

両チーム交代なく後半開始。橘田のフィルターがよく効いており徐々に川崎ペースに。チャナティップが負傷でピッチ離れている間にクロスから失点1-1(57分)、直後試合再開から相手の早い攻撃で失点1-2(58分)。崩された訳ではないが上手いことやられてしまった。チャナティップ→大島、脇坂→遠野、宮城→知念の三枚替え。

〜75分 2-3 横浜の流れ

流れを持ってかれた訳ではないがミドルシュートがブラインドになり失点 1-3(64分)。上手くいかん。やや攻め急ぎも見え始め怖さが減る。うーん。と思っていたな落ち着いてボール保持して丁寧に崩して山根のクロスに知念あわせて2-3(72分)。しかしその後も危険なプレーが多く不安な守備陣。

〜90分 2-4 横浜コントロール

オープンな展開というか互いに攻め合う中で川崎はリスクを取って攻めに出る。横浜上手く守っていたら仲川の技アリミドルを決められて2-4(78分)。これは重い失点。登里→佐々木。頑張れ佐々木。悪くない空気の中、家長→小林。なんとか攻め手を探すが守備を固め始めた横浜が試合をコントロール。渋い展開だ。CKからダミアンネット揺らすもファール判定。まだまだ諦めない姿勢を見せる。佐々木はデビュー戦だがやれている。しかし安定して守られ終了。残念。

試合後

スコアほどの差は感じない内容ではあるが決める時に決めらたチームが勝った印象。失点の仕方が悪いのは気になるので次節はクリーンシートに拘りたい。