【蹴球】リーグ第33節(H) vs 神戸 2022/10/29

試合前

2週間の中断を経て迎えるホーム最終戦。首位と勝点2差で残り2試合。勝つ事考えないシンプルな状況。相手は5連勝と結果が出ている神戸。川崎も神戸も大島、イニエスタが怪我から復帰する一戦。試合に出すのかどうかと含めて見所たくさん。個人的には小林悠のゴールが奇跡の優勝に近づけてくれると信じてる。
ベンチ見ると残り時間の過ごし方として守備的人材を入れて耐え忍ぶより保持出来る人材を入れて相手ボールにさせない方法が良いって判断かな。俺好みではある。まずはリードしよう。

ウクライナの人達を招待。平和を祈る🕊

久しぶりのコレオ。泣ける。

試合中:現地観戦

〜15分 0-0 やや川崎ペース

4-1-2-3の川崎と4-4-2の神戸。神戸が高いラインで仕掛けてくる。マルシーニョがポイントになりそう。家長起点に波状攻撃。良い立ち上がりだ。大迫はW杯向けてラストアピールなのか気合が入ってるな。神戸高い位置に配置してるので潜り抜ければ一気にチャンスだけど流石に強度高い守備。けど川崎ビルドアップを慌てさせる程ではない。脇坂山根家長トライアングルは今日も美しい。雰囲気あるぞ。小林も効いてる。早い時間に先制しようという意志を感じる。家長が色んな場所で効果的。

〜30分 1-0 やや川崎ペース

神戸のビルドアップにプレスかけ続けてたら神戸ビルドアップ出来なくなって後ろで回すだけに。谷口車屋コンビのビルドアップの安定感。高い位置で奪って中に入れたボールにマルシーニョが粘ってゴール 1-0(20分)。良い時間にいい先制点。ゴール後ジェジエウに一直線だったの愛を感じる。得点後も浮つく事なくやりたい事やろうとしてて良い。ただ神戸が大迫までは運べるようになってきた。もっと押し込みたい。

〜45分 1-0 川崎ペースも神戸盛り返す

何となく縦の動きが目立って来た神戸の攻撃時間が増えてくる。決定機は無いけどさっさと追い返したい。小林悠がプレスで奪ってそのままシュートも決めきれず。惜しい。神戸の丁寧な攻撃に丁寧な守備で対応。怖いシーンは作られてない。両チームペースダウン。川崎保持で押し込む時間にかわる。再三右サイドからチャンス作れてるがフィニッシュまで行けない。追加点欲しいな。

〜60分 1-1 失点で落ち着きをなくす

両チーム交代なく後半開始。前半終了時の雰囲気を継続する神戸。けど攻撃はそこまで整備されてなさそう。ボール奪ってからのパスがイマイチ。危ない予感。攻めの時間を作りたい。と思った矢先にFK決められ 1-1(51分))。うーん。イマイチだなぁ。最近の試合っぽいけども。なんか落ち着きなくなって来たぞ。落ち着こう。まずは落ち着こう。全体的に間延びして危ないシーン作られてる。落ち着こう。なんとか攻撃を始めると山根の技有りシュートはポスト直撃。惜しい。

〜75分 1-1 徐々に川崎ペースに

神戸交代(60分)。うまくいかない中でジョアン→大島(61分)。登場シチュエーションが漫画。結果を頼む。大迫上手いな。少しずつだけど流れは作れてる。焦れるな。頑張れ。決定機作れたが防がれる。いいぞ。続けよう。脇坂→知念、登里→ジェジエウ(70分)。直後失点かと思ったらオフサイド。ビックリしたぜ。SBになった車屋が良い仕掛けでCKゲット。いいぞ。ドンドン行こう。神戸イニエスタ登場(72分)。球際バチバチして来た。

〜90分 2-1 互角の展開も等々力は味方

このままのスコアで終わらない雰囲気はあるがどっちのものになるかは不明。そんな危うい試合運び。大島vsイニエスタのマッチアップは熱いものがある。ちょっと近いが良い位置でFKゲットもVAR介入。オンフィールドレビュー。結果PKに変更。熱い展開。家長触られるも落ち着いて決めた 2-1(83分)。流石の家長も喜び爆発させる。しかし落ち着きがない試合なので不安しかない。試合を組み立てたい。神戸2人交代(85分)。マルシーニョ→遠野(86分)。押し込もうぜ。相手陣地でサッカーやれてる。良いぞ。車屋いいぞ。イニエスタ上手い。追加5分。遠野は今日もシュート打つ。個性出てる。神戸ロングボールのターン。怖い。耐えろ。落ち着きはある。この時間でスプリントする家長尊敬しかない。耐えた!勝った!

試合後

良い流れは出来て得点できたのは良いが、今シーズンらしく悪い時間にキッチリ失点しまう。打ち手がない感じの時に大島という空気を変えられるカードがあったのは大きい。そして家長には尊敬しかない。勝点3で60→63。勝点差2で2位のまま最終節へ。熱い展開だ。

【蹴球】リーグ第25節(H) vs 京都 2022/10/12

試合前

前回対戦では良い時間作れずOGで散った相手にホームで負ける訳にはいかない。怪我から復帰のチャナティップ、4試合連続ゴールに期待の小林悠。複数得点で奇跡の優勝へ繋ぎたい。キーパーは変わらず丹野。ソンリョンは無事だろうか。今日も丹野無敗伝説継続でよろしく。

試合中:現地観戦

〜15分 1-0 圧倒的な川崎ペース

4-1-2-3対決の川崎京都。前回と同じ構図だがどうなるか。山村が高い位置で攻撃関与して惜しい形つくる。積極的。CKからも惜しい。なんか点取りそうな雰囲気だ。久しぶりに相手陣地に押し込んでる。カウンターも丹野がそのままカウンターに繋げるパスでシュートまで。いいぞ。京都は取り所がって言うより全体的強度が低い。同じ感じで惜しいCKのこぼれ球を折り返して谷口ヘッドで先制 1-0(9分))。カッコいい。その後も久しぶりの前プレス炸裂中。今の所一方的な展開。京都もビルドアップに圧力かけるが丹野谷口で軽く対応。と書いてたら危ういシーン。複数得点狙おう。

〜30分 2-0 川崎ペース

崩されては無いんだけど危ういシーンが続く。落ち着いていこう。脇坂のチャンスメイクがいい。最後合えば!ってプレーが多い。京都負傷で交代(19分)。魅せる家長。山根だいぶ復調してる。CKがあわや直接なポスト直撃も跳ね返りを橘田が押し込んで 2-0(22分)。デカい追加点だ。山村ドリブルで持ち上がるの狙ってるな。全体的に今日は縦の意識が強くて見てて楽しい。みんなやり切る事が多い。これも良い。山村谷口丹野トライアングルの受け渡しも見てて楽しい。

〜45分 2-0 川崎ペース

全体的に良いんだけどチャナが輝かない。脇坂が良過ぎるのかもしれないが。脇坂に遠野的推進力を感じる。兎に角前で引っ掛けてシュートで終わる形が多くてワクワク感。前半もう一点欲しいな。逆にCKから危ういシーンも登里身体張って守る。相手陣地でやりたいね。追加2分。しっかり抑えて終了。

〜60分 2-0 川崎ペースも

京都2人交代して後半開始。主導権争いの立ち上がりも3分ほどで川崎ペースに。出場停止明けの橘田の運動量が半端ない。崩されて無いけど何となくシュートで終わらせられるのは前節痛い目を見てるので早めに止めたい。相手陣地でプレーが増えて来た。しかしまたシュートで終わられクロスバー直撃される。3点差にしたいな。脇坂がすごく良い。

〜75分 3-1 川崎ペースも

良い空気になって攻め続けていたらクロスにマルシーニョ合わせて 3-0(61分)。良い時間に追加点。チャナ→遠野(62分)。チャナ見せ場作れずも谷口へのアシストは出来た。次に期待。押せ押せムードでチャントは明日も。遠野は早速シュートまで行けてて存在感だせるなぁ。とか思ってたら縦に縦に来られてシンプルに失点 3-1(70分)。クリーンシートならず。マルシーニョのドリブルがワクワク枠。のびのびやってる。京都交代(73分)。

〜90分 3-1 川崎ペース

小林がちょっとポジションずらして虎視眈々。マルシーニョ→宮城、登里→車屋、脇坂→小塚(78分)。クロスから決定機作られるも丹野神からのミドルも丹野神。これが無敗伝説の力。宮城早速得点に近そうなプレー。家長のメンタルいいね。車屋デカく見えるのは登里から代わったからなのかCB挑戦でデカくなったからなのか。この時間で攻め上がる山村。チームの意志を感じる。追加4分。攻めの姿勢でアバンテ。無事終了。勝ち!

試合後

終始自分達のやりたいサッカーをやれた試合。久しぶり。クリーンシート出来なかったのは残念だが勝点3と複数得点のほうが大事。勝点57→60。横浜連敗で残り2試合で勝点差2の2位。Jリーグは楽しい。

【蹴球】リーグ第32節(H) vs 清水 2022/10/08

試合前

3連覇風前の灯のホーム等々力。前節でソンリョン、ジェジエウ怪我、橘田レッドなのでメンバー入れ替え。山村は高さと保持では良いとこ見せているが最終ラインではスピード不足が顕著。結果ラインが上げれない→コンパクトに出来ない→押し込めないのループになりがち。今日はどうかな。ベンチに鷹虎。五十嵐はチャンスもらえないけどドリブラーはガチャ感強いので価値を示す時なのかもしれない。小林悠のゴールが見たい。
今日は1000日ぶりぐらいに声出し応援。楽しみ。

試合中:現地観戦

〜15分 0-0 静かな立ち上がり

4-1-2-3の川崎と4-4-2の清水。ライン低めの清水なので相対的に積極的な川崎。ただカウンター喰らいそうな場面が既にあるのでリスク管理はしっかりしたい。やられては無いけどCKを連続で与えるのは良くないなぁ。ジョアンが試合作ろうとしてる感じがある。ジョアンからマルシーニョの狙いは失敗も良いチャレンジ。丹野の声は今日も響き渡る。ビルドアップは好きにさせてくれる清水。ボール保持してるけど相手をなかなか動かせない。谷口のロングボールが希望の星。

〜30分 1-0 川崎ペース

単発だけど清水のやりたい形でシュートまで行かれる。押し込めてないから仕方ないか。ちょっと間延びしてる感じ。ジェジエウいないとロングボール蹴られちゃうなあ。山村頑張れ。やっぱり相手を動かせないので谷口が希望の星だ。久しぶりのターン制サッカーで退屈だから小林悠の動きばかり見てしまう。谷口いい球つけるね。久しぶりの清水の攻撃でやっぱりシュートまでいかれちゃう。川崎のターンでこぼれ球を遠野がナイスミドルで 1-0(26分)。上手い。失点しても何も変えない清水。切り替えのないターン制は続く。山根は次のプレーの視野確保を増やそうとしているのかトラップミスが増えたな。成長期なのか。

〜45分 1-0 川崎ペース

相変わらずだが谷口がいい。右サイドもちょいちょい見せはじめた。脇坂ゴールを目指すプレーいいぞ。小林も存在感出てきた。エンジンかかってきたぞ。惜しいカウンターもシュートまでは行けず。清水がようやくビルドアップに圧力かけてきたが人数不足なので特に何も起こらない。ジョアン良い展開。清水ボール保持で攻勢に出るけどカウンター以外崩し方無い感じのボール回しでパスミスしてお終い。

〜60分 1-2 主体性が失われた川崎

清水GKだけ交代して後半開始という珍しい展開。流石に攻めてくる清水。これまたシュートで終わってる。気になるなぁ。ボールカットされてカウンターでシュートまで行かれて失点 1-1(49分)。ほらこうなる。そして何故か押し込まれ始める。今シーズンあるあるだ。後手後手の流れでジョアンイエロー。落ち着こうぜ。と思ったが落ち着く事なく無事失点 1-2(56分)。主体性が失われていく。そして失点後の活力の無さがヤバい。メンタル作るの難しいのは分かるがここは等々力なんだよ。遠野→知念(59分)。4-4-2。

〜75分 2-2 活力に欠ける川崎

小林の戦う姿勢が目立つほど活力に欠ける。チャントの披露会みたいになってる。惜しい形も出来ているが空気がイマイチ。清水交代(71分)。乾だ。ジワジワ頑張る中CKを山村ヘッドで 2-2(75分))。セットプレー偉大。

〜90分 3-2 小林悠!

流れ変わるか!と思っていたらこぼれ球を小林悠が決めて逆転 3-2(78分)。涙しかない。決勝点にしたい。雰囲気出てきた。清水2人交代(79分)。あとは主導権を握れるか。サッカーはメンタルスポーツだと感じる試合展開。小林の献身性に泣けてくる。失点かと思ったらオフサイド。危ない。小林→宮城(87分)。けどボール保持出来ないから何が起きてもおかしくない。接触プレーで知念負傷。肩脱臼かな。知念→小塚、登里→佐々木(90分)。追加5分。家長ワントップの4-2-3-1で引き篭もりタイム。耐えた。勝った。

試合後

内容は悪くないまま先制。けど良くもない。シュートで終わられるってのが続いた中で失点もイマイチだがその後やり返す気持ちが見られず逆転されるのが今年の感じ。覇気は感じなかったがセットプレーで息を吹き返してエースの逆転弾と結果だけみたらいいんだが次の試合は不安。ただ横浜負けたので結果的に勢いに乗れると信じてる。勝点3で54→57。残り3試合で勝点5差。圧力かけていきたい。

【蹴球】リーグ第31節(A) vs 札幌

試合前

代表帰りの谷口山根はベンチスタート。スタメンには登里が復帰。勝つしかない中、前回対戦は好ゲームから5得点快勝。いつも通りスタイルのぶつかり合いで勢いつく試合にしたい。札幌戦でゴールをとる小林はベンチ。まずはスタメン知念のゴールに期待。

試合中:DAZN観戦

〜15分 0-0 拮抗した好試合

4-1-2-3の川崎と3-4-2-1の札幌。RSB佐々木が立ち上がりから鋭いインナーラップ。前回よりボール保持して主体的に試合を作ろうとしている印象。マンツーマン守備の札幌の狙いは外せてるが、攻撃的な札幌は隙あらば撃ってくるのでドキドキする。完璧なカウンターも家長クロスバー直撃。惜しい。人数かけた攻撃の札幌とカウンターの川崎という感じ。どっちが先にチャンスを活かすか。

〜30分 1-0 拮抗続くもチャンスモノにする

札幌の持つ時間が長くなりリズムが出始めてる。川崎は前の守備が全然ハマらず重心上げれない。ビルドアップから仕切り直して徐々に良い形と時間を作り始める。怪我人多い札幌、荒野負傷交代(24分)。登里のパスに橘田抜け出し倒されPKゲット。家長冷静に決めて 1-0(28分)。自己最多かつ得点王タイ。珍しくガッツポーズ。引き分け続いているので追加点とって突き放したい。

〜45分 1-2 札幌ペースで押し込まれる

流れを掴みたい所だが札幌がパスカットから一気に攻めて 1-1(33分)。ワンチャン決められたがジョアンの横パスは不用意だった。その後も札幌ペース。シャビエルにミドル決められるがオフサイド判定もVAR。VARでオフサイド確定。危ない。流れが止まらないままルーカスの抜け出しに佐々木ファールでPK。興梠歴代単独2位となるゴール決めて 1-2(40分)。佐々木不用意だが、そもそも押され過ぎ。落ち着きが無い。立て直して繋いで脇坂シュートもポスト直撃。惜しいがこれは決めないと。追加5分。両チーム攻め合う珍しい追加タイム。そのまま前半終了。

〜60分 2-2 札幌ペースも変化始める

佐々木→山根で後半開始。流れは変わらず札幌が攻める。マルシーニョの所を活かして攻めたいがなかなか上手くいかない。攻め急ぎは無くなったが攻撃回数が少ない。脇坂ミドルも枠捉えられず。危ないカウンター喰らうもギリギリ耐える。耐えたけどジェジエウが手首痛めた。痛そう。ジョアン→小林、ジェジエウ→谷口(57分)。勝負の交代だ。4-4-2。しかしずっと後手だ。谷口がゲームを落ち着かせてくれるといいな。脇坂のFKから小林ゴールかと思ったが主審はノーゴール。VAR判定。長い判定の結果ゴール。得点者はつめた知念。2-2(60分))。

〜75分 3-2 小林悠!

札幌の攻撃が続く。受けの川崎。試合が全然作れない。札幌の守備が優ってる。長いパス出したいけどプレス早くて散らせない。マルシーニョか引きつけて中に折り返した所を小林悠 3-2(69分)。ここで流れを持っていきたい。が、札幌が試合を落ち着かせてくれない。エンタメとしてはいいけど試合としてはドキドキし過ぎる。

〜90分 3-4 満身創痍で力尽きる

知念→遠野(76分)。知念お疲れ様。遠野流れを持ってきてくれ。直後に車屋が座り込んでしまう。疲労が溜まってる選手が多い。車屋→瀬古(78分)。残り時間をどう使うか悩むシチュエーション。ハッキリしないまま攻められ失点 3-3(81分)。直後突破を橘田手で止めて退場(83分)。PKか判断分かれる場所。長い判定結FK。キック前にソンリョン膝が痛そう。けどもう交代枠が無い。キーパーユニとグローブが用意されるぐらいソンリョンプレー出来なそう。指示を聞きに行った登里が足を攣る。満身創痍。だいぶ長い時間試合が止まってる。FK防ぐ。追加12分。脇坂も足攣る。走れない。少ないチャンスながらもシュートまで行く。直後失点かと思ったがオフサイド。100分突破。こんな試合でも最後まで目立つ家長。しかし耐えきれず失点 3-4(101分)。守備連携の無い失点だがしょうがない。そして試合終了。

試合後

壮絶な激闘は力尽きて散る。軽い2失点が痛かった。勝点0で54→54で2位キープも首位と勝点8。残り4試合と3連覇は絶望的だが最後まで頑張ろう。