【映画】ゲット・アウト

wiki

黒人男性が白人の恋人の実家を訪れるとそこは不思議な空間だった。「レイシズム」という難しい題材をホラーでありあながらコメディタッチで表現する事に成功している。何より出演者達の演技が上手い。召使いの演技は特に気に入った。最後まで見てもう一度見ると細かな設定が分かる。白人文化を学ぶにも良い。良作。

【映画】ポゼッション

wiki

スパイダーマンシリーズのほうが有名なサム・ライミプロデュースのホラー映画。死霊のはらわたの監督だけあってホラーへの想いは強い。内容は王道だが表現方法がよく考えられていて怖いというより不気味さが伝わってくる。実話に基づくという言葉をどこまで信じるか。普通。