結果:不安定ながらも勝って締める 2-1
得点:小林、脇坂
警告:家長
退場:無し
遷移:1-0 -> 2-0 -> 2-1
勝点:57 -> 60(気持ち勝点 67 -> 70)
総評:70点
12/7(土)
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) December 7, 2019
明治安田生命J1リーグ 第34節
川崎フロンターレ vs 北海道コンサドーレ札幌
14:03キックオフ 札幌ドーム
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レビュー
優勝のなくなった最終節。鹿島の結果次第でACL枠確保出来るし、負けると4位以下の可能性もあるため勝点3が必要な試合。ルヴァン杯のリベンジに燃える札幌も喫するものがある。いつも通りの配置で入った両チームだが、前節受け身になって蹂躙された反省を生かして相手を見るより自分達の形を積極的につくる。すると開始早々45秒で先制。久しぶりの完璧な崩し。その後も押し気味進める中で脇坂FKで追加点。このまま楽しい時間が続くかと思ったが守備の綻びをつつかれて失点すると受け身になって耐え忍ぶ時間に。後半になっても流れは大きく変わらず距離感を広げられてリズムが出ない川崎にスペースを使う札幌のカウンターが連発されるも守備陣が耐え続ける。山村のビルドアップ参加で落ち着く時間も作れたが後半は札幌にやられた内容。しかし結果は勝ち。鹿島も勝ったので4位でフィニッシュとなった。
ピックアップ
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ライブ
15分
3-4-2-1の札幌と4-2-3-1の川崎。完敗のスタメンそのまま臨む一戦はビビって受け身になった前線から一転勇気を持って自分達の形で攻める気持ちを見せる。最初のチャンスで小林先制。FKから脇坂追加点。三角形が綺麗なのでパスが回る。ボランチ裏を狙われてるが殴り勝とう。ワクワク。 #frontale
30分
流れは変わらず川崎のまま。攻守共に配置が良く奪ってから繋げるのがスムーズ。そして目標を繋ぐから攻めるになっているのでシュートまで行けるので脅威を与えている。何故か代表に呼ばれ呼ばれなくなった車屋が良い判断出来ている。チャンスを決め切りたい。#frontale
45分
チャンスを決めきれない中、開始時から車屋が頑張っ出た場所で1対2を作られ失点。修正せずに試合を進めてるんだから気にせず殴りあって欲しいが弱気になって押し込まれる。最後再び前に行くがあわやのピンチもなんとか凌ぐ。武蔵をどうするのかハッキリしたいが殴り合いがみたい。#frontale
60分
後半立ち上がりから押し込んで来る札幌。受け身の川崎は押し込まれはするが決定機は作らせず。札幌のCB背後のパスとボランチ裏をやられつつもライン下げ過ぎないのは前節で学んだ感じで良い。山村が中盤までビルドアップ参加するの楽しい。落ち着いていこう。 #frontale
75分
チャナとジェイ、脇坂と知念の交代でカウンター狙う感じの両チーム。ロングボールで川崎の距離感を広げる札幌の狙いが決まっていてリズムに乗れない。そんな中でも小林が存在感を見せつけるも得点できず。リスクを取りたくない感じが川崎に出始めてるのが気になる。攻守の意識統一を。 #frontale
90分
ワンパターンのカウンターを食い続ける時間。前を向かせない守備に相変わらず弱い。そして、間延びすると攻守ともにレベルがガクッと落ちるシステムが発動。まさかの旗手投入や最後の枠でダミアンという交代でしっかり勝ち切った。4-4-2をどうする気なのか気になるが勝って良かった。#frontale
プレビュー
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参考:
【サッカー】ルヴァン杯決勝 2019/10/26 北海道コンサドーレ札幌 埼玉スタジアム2002
【サッカー】リーグ15節 vs コンサドーレ札幌 2019/06/14 等々力陸上競技場