【サッカー】ACL グループステージ(2/6) vs シドニーFC 2019/03/13 等々力陸上競技場

結果:しっかり取った勝点3 1-0

得点:齋藤

警告:無し

退場:無し

遷移:0-1

勝点:0 -> 3 (気持ち勝点 1->4)

評価:70点

公式記録

レビュー

初戦を落とした川崎と引き分けたシドニーの対決。ACLのGLはホーム3戦で勝点9、アウェイ3試合で勝点3以上稼ぐのが大体の目標。川崎はACLでホームでの勝点取りこぼしが目立つが今日はしっかりと勝点3を取る事ができた。

前半は両チームとも4-4-2。シドニーは川崎のGK からの繋ぎに狙いを定めた守備からのカウンターを狙う、というかそれぐらいしか攻撃要素を感じない勝点1を取る戦術。川崎はダミアンと小林のツートップで始まったが家長が自由気ままに移動し、実質的にダミアンワントップで家長小林は流動的な形。狙い通りか分からないがボールを取りに来ない相手の攻略に手こずったのは確か。シドニーがボランチ周りをコンパクトにしないので簡単に前を向ける憲剛がゲームを作るも静かな感じ。憲剛のイメージとチームのイメージが合ってなく、攻撃の人数が足りない。

後半になり家長をトップ下に配置し小林を右サイドにする事でやる事を明確化。これで攻めのバランスは良くなったが決めきれない。攻撃的な選手を入れ齋藤が決勝ゴール。横浜戦の反省を活かして受けに回らず試合を終わらせた。

立ち上がりから右サイドの守田と家長と小林のバランスがサッパリ。試合中も何度も守田が家長と小林に熱く話し合うシーンが多く上手くいっていない感じ。守田がっていうより連携の問題。逆に左サイドは今節ベストイレブンのノボリとドリブルを効果的に使った長谷川のコンビは良かった。ノボリの外と中とスペースを使うセンス最高。クロスが上手くなればもっと良い。長谷川はハーフスペースからのクロスは精度が高いだけに中に切れ込んでのシュートを精度よく出来るようになったら怖さが増す。中央では田中と憲剛が良い感じ。田中は去年の守田を見ているかのようにみるたびに良くなっている。後半のシュートを止められた時の悔しがり方もとても良い。憲剛はポジションを守るのが抜群に上手く何度もチームを救っていた。シドニーが攻められなかった理由として憲剛の存在は大きかった。

 ホームできっちり勝点3を取れたのは大きいし、途中から出場の齋藤が決めた事も意味がある。ただ全体的にメンバー固定気味で疲労もあるのでガンバ戦が心配である。怪我には注意して欲しい。

ピックアップ

・家長 昭博

状態があまりよくなさそうな家長。ここ最近の試合では守備の意識が決定的に足りない。ボールを奪う気持ちが感じられない。攻撃の部分ではボールを持てばスーパーなプレーを見せるがポジション移動は効果的かというと微妙。それでも使い続けるという事は鬼木監督がある程度守備を免除してでも攻撃のアクセントを重視してるのか?要経過観察。

ライブ

15分

4-4-2対決で横浜戦に比べて距離感広め。反省からか繋ぐことを意識している。攻撃は前からハメるより、じっくり作り込む系。シドニーはGKからの繋ぎを狙っているが逆にそれぐらいしか攻撃の形なさそう。谷口の左足のフィードがエグい。静かな立ち上がり。 #frontale

30分

GKからの繋ぎ以外はプレスに来ないシドニーとじっくり繋ぐ川崎なので静かな展開。距離感を保つ守備のシドニーの合間を丁寧に攻略。CBとボランチの間が広い相手は攻めやすい。得点を。守田SBにしたことで逆に上がるタイミングに迷いがある。家長不満気にみえるのは何故なんだ。 #frontale

45分

右サイドのリズムが悪くボールが回らない。勝点1で良いシドニーに対して川崎のアクションが減っていく。人もボールも動かないというシドニー狙い通りの展開。集中力と攻撃意欲を見せて欲しい。左サイドに光明を見い出し中。今シーズン初の強度の低い試合にサポーターが我慢出来るか。 #frontale

60分

後半も変わらず。憲剛を中心にボールを動かし始めるも人が動かないのと距離感が遠くボールが回らない。田中は無難なプレーを選び過ぎか。コンディション良さそうな小林を全く活かせないまま時間が過ぎる。点とりたいなら変化が必要。鬼木監督の采配に注目。 #frontale

75分

調子の上がらない守田に代えてラルフ、ダミアンに代えて知念投入。家長のポジションよく分からないがある程度守備を免除され攻撃の全権を持っているようにも見える。だが攻撃は長谷川の突破が頼り。攻めが単調。繋ぐ意識はどこに行った。ワクワクが足りない。 #frontale

90分

守田田中の守備出来るコンビだと片一方が上がって厚みを出せるが憲剛がいると憲剛しか上がれない。しかしゲーム作りのため上がらない憲剛。ジョーカー齋藤投入と共に上がり始め厚みのある攻撃から先制。ゲームの終わり方の追試は及第点。勝点3! #frontale

プレビュー

マリノス戦と同じく4-4-2の布陣。マリノス戦では頭が追いつかず効果的なプレーが出来なかった守田を右サイドに配置。これは憲剛のプレーを学べという積極的な理由なのか、馬渡負傷でマギーニョ使いたかったけど、まだまだ全然だからという消極的な理由なのか。守備サボりがちな家長を攻撃に専念させる為という見方もできなくはないが。それほど前に来そうにないシドニー相手なので落ち着いてプレーしてくれるだろう。

小林とダミアンのツートップはハマると思うがボールを欲しがる位置が被るのでどっちが譲るのか。プライドをかけた戦いがそこにある!とかやらずに上手く連携して欲しい。両者とも結果が欲しい時期なのでそこは不安。

今日は何と言っても勝点3。疲労が溜まってそうなメンバーであるが、フレッシュな憲剛の老獪なゲームコントロールに期待したい。

チェックポイント

  • ダミアンと小林の関係性
    • ダミアンと小林というより家長と前線の関係性の問題だった
  • 家長はサボらないか
    • 判断できない。要経過観察。
  • 憲剛のゲームコントロール
    • 攻守に貢献、最後に受けに回らないコントロール。完璧。

投稿者:

r812

川崎在住のソフトウェアエンジニア。 自然と映画とサッカーをこよなく愛す。 サッカーフロンターレを熱く応援しています。

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