結果:不完全燃焼の完敗 0−2
得点:無し
警告:エウソン
退場:無し
遷移:0-1 -> 0-2
総評:60点
相手がそこまでの出来でない中、自滅してしまった。スタメン固定のツケを払うことになったか。
ライブ
15分
3バックで来た相手に攻守とものポジションに対応してきれていない立ち上がり。守備もハマらず、攻撃もおぼつかない。ただボールが足元に落ちつかないのと味方が動かないという技術的な問題なので普段の戦いを。セットプレーからアッサリ失点はいただけない。#frontale
30分
相手の形に対応出来ない時間は続く。そしてトラップが浮く。相手の意図通り動かされてる。シュートゼロ。30分たってようやく落ち着いてきた。まずはシュートを。相手はそこまでのパフォーマンスじゃない。 #frontale
45分
みんな前を向けるようになって攻守に安定。大島が前向いて縦の意識高めた事でワクワクタイム開始。だったが大島負傷交代で齋藤投入。相手の崩し方は分かった前半なのでボランチ憲剛のゲームメイクに期待。齋藤が良いアクセントに。後半最初のチャンス決められるかがポイント。 #frontale
60分
後半も安定して感じでボールを持てるが攻めきれない。形は悪くない。と思っていたらセットプレーでアッサリ失点。守備の安定しているガンバ相手に与えてはいけない得点。ただギャップは生まれているので75分までに得点を。まだイケる。得点差ほど圧倒されてるわけではない。 #frontale
75分
憲剛を知念かえる勝負の采配。スペースを使うことは減ったがペナルティエリア内での競争力は増す。徐々にボールが出せるようになる。ラルフ投入でパワー追加。まずは決定機を1つ。 #frontale
90分
最後まで圧倒されたわけでもなくしっかり守られた試合。そこまで強くきてるわけでもないが憲剛下げた事で攻撃のアイデアが激減。大島いない中では憲剛残すべきだったのでは。うーん。勿体無い内容の試合。 #frontale
ポイント
1. 完勝をもう一度
試合前
前回対戦では調子が上がらないものどうしてはあったが完勝。良くないながらもより良くない相手に勝った事でなんとなく喝が入らないままのチームはその後調子を落とす。今は前回とは違い調子の良い川崎と不調のガンバ。久しぶりに今野が復帰するがまだまだ宮本監督のもと守備の再構築中の相手に圧倒的な攻撃力を見せつける完勝劇がみたい。シーズン終盤に向けて勢いに乗る複数得点を期待。
試合後
2. 谷口の奮起
試合前
森保JAPANに選ばれた小林、大島、車屋。代表に選ばれても良かった谷口。昨シーズンから今シーズンにかけてのパフォーマンスは選ばれても文句のない出来のDFリーダー。今シーズンは平均失点0.7まで抑え込んだ。本人は「ここ最近の自分のパフォーマンスには納得していない。守備は前線が頑張ってくれるから」と落選に答えていたが内心穏やかじゃないはず。自分になにが足りないと思ってこの試合で表現するのか。静かな男の魂をみたい。
試合後