【サッカー】天皇杯 3回戦 vs 水戸ホーリーホック 2018/07/11ケーズデンキスタジアム水戸

結果:気持ちは負けたが試合に勝った 1-1 (PK 4-2)

得点:谷口

警告:齋藤

退場:無し

遷移:1-0 -> 1-1

公式記録

ライブ

ポイント

1. 中盤の構成

試合前

大久保嘉人とEネットが去ったチーム。2人ともどちらかというと王様気質で自分が気持ちいい時はいいプレーをするが、そうでは無い時は汗かき役に回る事なく腐りがちだった。その2人を出したということは鬼木監督は90分間集中してチームのために戦える事を重要視しているのだろう。そんな中行われる水戸戦。W杯帰りの大島もいない中で守田と森谷の今の所輝かない組み合わせがどう出るか。横の関係だけでなく、谷口車屋齋藤側に守田でMJエウソン家長側に森谷だと思うが、その狙い通りいけるのか。森谷が主役になれるかに注目。

試合後

当初の狙いは思った通り、左サイドの齋藤の空いたスペースに森谷がパスを入れる事。だったがこれができたのは試合を通して1回だけ。キックオフ直後のみ。そのあとは車屋が上がりすぎ、森谷は前に出せず、ボールが来ない事で右サイドの家長が左にきちゃういつもの大渋滞。後ろからのビルドアップはボランチのどちらかがCBの間に落ちるだけでなく、一人がサイドに流れて憲剛がボランチに落ちてくる形を試したり、はめられる事なく安定していた。問題はその先、アタッキングサード。小林をCFに入れた割に有効に使えず、齋藤もスペース消されて使えず、右サイドは家長がいなくなった事でそもそも使われず。MJとエウソンの右サイドコンビは面白い場面を作り出す事なく終了した。スタメンと控えの差だけを見せつけられた悲しい結果だった。ネットの分、補強した方がいいと思う人も多いはず。残念。

2. 齋藤学と舞行龍ジェームズ

試合前

重傷から復帰した齋藤学はそろそろエース的な仕事に期待したいが、その前にチームがドリブラーをうまく使えない問題を鬼木監督がどう考えているかに注目。スタメン見る限り齋藤にはある程度スペースを与えて力を存分に発揮できる状況になると思うので、目に見える結果を出して欲しい。

MJはフロンターレが複数の大会でタイトルとるために必ず必要な戦力なので、そろそろ力を見せて欲しいところ。体の強さと読みの良さ、足元のうまさが武器なので谷口ともにゲームを作れるところを見せて欲しい。アジリティに欠ける部分をどうするか?とエウソンをどこまで気分良く攻撃参加させれるかがポイント。

試合後

齋藤学は相変わらず仕事ができない。個人の能力の話ではなくチームとしていい仕事をする場面を与えられていない。戦術眼の高く無い車屋との組み合わせでは輝けないと思うが、頼りのノボリは調子が上がって来ない。そんな調子が上がらないチームでのドリブラーの仕事はボールを運ぶ事だが、齋藤は得点に絡む事に強い思いがあるのか、ボール運びのドリブルをしない。というかポジションがそこにいない。チャンスメイクに執着しすぎ。そこが長谷川との大きな違い。気持ちはわかるがチームのコンディションに合わせるプレーを見せて欲しい。本当は決定的な仕事がみたいけど、今の川崎はそういうチームじゃない。

MJは無難。相変わらず無難。この試合に関してはイージーなミスが多く、残念ながら控え選手のイメージそのまんまになってしまった。川崎で輝く選手とそうではない選手の一つに「チームに合わせるために自分の売りが分からなくなるかどうか」というのがある。今のMJをみて、どこが強みかわかる人はだいぶ少ないのではないか。でも、武器があるからここまで来れたので、そこの部分をもう一度見つめ直して欲しい。奈良ちゃんは見つめ直して復調できた。MJも頑張って欲しい。

投稿者:

r812

川崎在住のソフトウェアエンジニア。 自然と映画とサッカーをこよなく愛す。 サッカーフロンターレを熱く応援しています。

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