結果:惜分 1ー1
得点:知念
警告:大久保
退場:無し
遷移:0-1 -> 1-1
経過
〜15分
押し込んでる。シュートも枠内に打ててる。知念のポジショニングが気になるが悪くない立ち上がり。
〜30分
〜90分
最後はエウソン、ネット、赤﨑を入れて勝ちにいったが決定機作れず。赤﨑は守備意識が低い。エウソン、ネットを入れた後に前への推進力が生まれなかったのが全てか。ACLでの課題がみえた。未だにクリーンシートなし。
ポイント
1. 勝つために挑戦できるか
試合前
崖っぷち。19:00開始の蔚山-メルボルンが引き分け以外では21:00の試合前に敗退が決まる。どの状況でも勝つために前に行けるか。勇気を持てるか。勇気の中に冷静さを持てるか。
試合後
開始前に蔚山が勝ったためACL敗退決定。そんな中での試合だったが、選手たちは皆戦う姿勢を見せてくれた。時折見せる連動性のある崩しや積極的なシュートなど好感の持てる内容だった。勝ちたかった。
2. フレッシュな選手たちの活躍
試合前
鬼木監督が明言しているようにフレッシュな選手が使われる模様。フレッシュな選手=リーグで試合に絡めていない選手なので、ここで奮起した姿を見せて欲しい。正直今のAチームの状態は良くはないので、刺激を与える選手が必要。攻守共に気持ちが伝わるプレーをみたい。
試合後
初出場の武岡、本来のポジションで使われた田坂は思った以上のプレーを見せてくれた。ボランチコンビの守田、森谷も圧倒することはできなかったが上海相手に堂々としたプレーをみせ積極性も高かった。奈良はまずは守備を徹底する意思を強く感じたが、やはり食いついた瞬間にやられてしまった。もう一つ成長が必要。
「【サッカー】ACL グループステージ(5/6) vs 上海上港 2018/04/04 上海体育場」への1件のフィードバック